息抜き

【旅立ち】”えくてと”アフリカ旅行記1 ~香港編~

”えくてと”です。

子供が海外旅行に耐えうるまでの大きさに成長し、とうとう家族で初となる海外旅行に行く計画を立案中です。

因みに海外旅行がいつ以来ぶりかというと、約9年前に新婚旅行でアフリカに行ったきりです。

で、そのアフリカ旅行が『かなり良かった』思い出があるので、その時のことを振り返りながら書いてみようと思いました。

ということで、そんな旅行記の第1章です。

”えくてと”まさかの出だしからトラブルでアフリカ旅行への変更を余儀なくされる

元々は、南米のマチュピチュに2010年3月に行く計画を立てていたのですが、覚えている人がいるかもしれませんが、その年の1月27日にマチュピチュで近年稀にみる大洪水が発生しました。

それに伴い、マチュピチュは3月まで復旧の見通しが立たず、旅行会社から行く先の変更を余儀なくされたのでした。

気持ちはすでに南米まで行ってしまっていて、せっかく行くのだからその周辺のブラジまで足を伸ばそうと、自力で領事館までビザを取りに行くほど準備万端だったのに・・・。

旅行の2ヵ月前に変更を余儀なくされた私と妻は、仕事の都合もあり何とか3月の予定を変えることなく、候補を探しました。

アラスカのオーロラやヨーロッパのセルビアなど有名どころも候補に検討をしましたが、私たちの中では『マチュピチュからすればベタな選択肢と言わざるを得ないなぁ・・・』ってな感じでさらに旅行先を探し続けることにしました。

そして、そのような考えを旅行会社に暫くぶつけつつ旅行会社から提案されたのはアフリカでした。

そのアフリカ旅行の具体的なプランは、6泊8日の添乗員付きのプランです。

まず、ザンベジ川サンセットクルージングに向かうために南アフリカ経由でジンバブエへ入国します。そして、2日目はボツワナのチョベ国立に移動してリアルサファリを味わい、3日目には世界3大瀑布であるビクトリアフォールズをザンビア側とジンバブエ側から味わいます。

そして、4日目に南アフリカに移動して、2000頭のオットセイに出会えるドイカー島への遊覧クルーズ、大量のペンギンに出会えるボルダーズビーチ、喜望峰、テーブルマウンテンと名所の観光ラッシュです。

そんな提案を受けた私たちは、家に帰って早速パンフレットを穴があくほど読み込み、互いに膨らませた妄想をぶつけ合い大いに盛り上がります。

アフリカは私たちの中ではその当時はまだまだ未知の国で、候補に浮かぶことすらなかったのですが、2人で85万円とマチュピチュの100万円超えよりも安くかつ、インパクトはマチュピチュ以上という候補が急遽出てきたため、もうそれに乗っからない理由がありません。

ということで、早速次の日に申し込みを行いました。

申し込み後は、毎日ネットで仕入れた情報をもとに妄想を更新しつつ、相変わらず妄想を夫婦で戦わせる日々を続けていました。

しかしながら、ネットにおいて当時はまだアフリカの情報は多いと言えなく、妄想を更新するのには限界がきていました。

そこで、当時大手で唯一アフリカのガイドブックを発刊していた『地球の歩き方』にとうとう手を出してしまいます。

読んでみた感想は、『地球の歩き方』はやはり凄いの一言です。

国の基本情報はもちろん、どこが危険か、持っていったら便利なものまで、まさに痒い所に手が届くとはこういうことかというお手本のような本と言えるでしょう。

そんな情報の塊を手に入れた私たちは、旅行の当日まで盛り上がらないはずはありませんでした。

"えくてと"アフリカ旅行前に香港に寄り道をする

香港市街地へ乗り込む

今回のツアープランは、アフリカに直行という訳にはいかず、香港で乗り継ぎがあるというプランでした。

香港に昼に着いてから、アフリカ出発までの待ち時間は約10時間です。

旅に寄り道は付き物ということで、その時間を使ってもちろん香港観光を行う私たち。(香港は乗り継ぎでも外に出れるので観光可能なのです)

空港から香港エアポートエクスプレスに揺られて約20分程で香港市街に到着します。

その時に印象深かったのは、電車の窓から見える高層の廃墟ビル群です。

その廃墟ビル群の圧倒的な存在感とノスタルジーさに思わず見とれてしまった自分がそこにいました。

そのような中、電車は相変わらず休むことなく市街地に向けて順調に動いており、とうとう香港島へ到着します。

到着後は、まず市場へと向かいます。

市場へ向かう途中、香港人でないアジア系の女性が多数発見。

よくよく様子を見ると、どうもインドネシア系の女性達でデモを行っているようでした。

香港にインドネシア系の人が多数いるのは、メイドとして仕事に来ているからなんですね。

その人達がデモを起こしているということは、メイドの処遇についてのデモだったのかもしれませんが、中身はよくわかりませんでした。

下町ローカル食堂へ

そのデモを横目に私たちは腹ごしらへすべく、下町ローカル食堂へと足を運びます。

店に入り、注文を終えた私たちは料理が来るまではお茶で我慢しつつ、おじちゃんが台車で料理を運んでくるのをいまかいまかと待ち構えます。

そして、最初に運ばれてきたのが肉シューマイです。

到着した瞬間に速攻で肉シューマイを小皿に取り分け食します。

肉汁が"ジュワ"っと出てきて激美味しいでした。

その他にもハチノスを蒸したローカル料理も食べれて満足です。

食事後は茶器を買うために市場から移動しようとしたのですが、方向がわからず戸惑っていたところ、現地の人に声を掛けてもらい、目的の茶器のお店付近まで送っていただきました。

香港の人は優しいですね。

そんなホッコリするような出会いで気分良くなりながら、目的の茶器のお店に到着。そして、早速茶器を物色します。

結局、茶器は1万ぐらいの蓋付きのセットを購入したのですが、後々良く見ると、フタがどうも本体の茶器と微妙に違うんですよね。

それなりの立派な店だったのですが、これは店に一杯食わされたかもしれません。

下町市場の探索

茶器の購入を終えた私たちは、次に下町の市場の探索を行いました。

市場はやはりその土地の色が濃く表れるので旅行の際には行っておくべきですね。

私は中国の市場を見ると、どうしてもストⅡを思い出してしまいます。

特に、肉をそのまま剥き出しでぶら下げている様子なんかをみると。

やっぱり調理した食材が剥き出しにされているという状況を見ると、生きるために食べるんだということを改めて思い知らされて、そこで生活する人のパワーを感じざるを得ませんでしたね。

また、街探索の途中で結婚式用のスチール写真を撮っている場面にも遭遇しました。

幸せそうでした。お幸せに!

その後、街歩きにも疲れてデパート前の広場で30分程休憩です。

買物客で賑わっている様子がわかると思います。

夕食と夜景

しっかり休憩した後は体力が回復したので、日本にもある本場の糖朝で食事です。

日本では糖朝はスィーツが有名でマンゴープリンとか食べれますが、香港ではゼリーにイチゴが入ったスィーツとか、マンゴーゼリーにタピオカが入ったようなスィーツを食べました。

味はもちろん美味しかったですよ。

そして、糖朝はスィーツが有名ですが、本場の広東料理も食べれるんです。

食事も言うまでもなく、美味しかったです。

食事を食べた後は、定番の夜景を見に行きました。

ホテルと噴水とライトアップがとりあえず綺麗だったのでパチリ。

その後、毎日午後8時から13分間に渡り、九龍半島と香港島の間の湾『ヴィクトリアハーバー』で開催される光のショー『シンフォニー・オブ・ライツ』を見るべく移動します。

残念ながら霧でしたが、十分短時間の間に香港を堪能できました。

今回はここまで。次回のアフリカ旅 ~本篇~をお楽しみに!

JTB

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