息抜き

【気配】ゴキブリやネズミは一体どこからくるのか?

「奴は今年も出てくるのか?

夏は一年の中でゴキブリが最も活発に動く危険な時期である。

新築で気密性の高い家でも奴らにとっては全くもって関係ない。奴らはどこからともなく侵入し、私たちに不意打ちを食らわせるのである。

ゴキブリの侵入経路や彼らとの戦い方については後ほど紹介するとして、奴らの気配について書いてみたいと思う。

どこからくるかもわからないゴキブリやネズミの気配を察知する嫁

私の嫁はゴキブリが家にいると気配でわかるという。

私の家はキッチンとリビングが繋がったような配置なのだが、夜中に喉が渇いたため、静まり返ったリビングを通ってキッチンに入ろうとした時、それは起こったらしい。

嫁がキッチンに入ろうとした時、異様な殺気を感じたのだという。

もちろんキッチン含めて目に見える範囲では何も見当たらないし、とくに異音がするわけでもなかったらしいが、何か胸をえぐるような熱い液体が心臓を中心に流れているのがリアルに感じ取れたらしい。

妙な殺気を感じた嫁は、しばらくその場にとどまり様子を見つつ、冷蔵庫の側面を見たところ奴がひっそりとたたずんでいたという。

同じようなことが別の生物でもあった。それはネズミである。

私は新築の家に住む前は、ごくごく一般的な借家アパート住まいであった。

その借家アパートの近くには田んぼがあり、夏にはカエルやドジョウ、そして外来生物のジャンボタニシがひしめき合う自然豊かな場所であった。

しかし、田んぼを管理するじい様にとってはジャンボタニシ、正式名称スクミリンゴガイは稲を食い荒らす天敵でしかない。

そういうわけで、じい様はジャンボタニシを捕捉しては田んぼ前の道路に放置し、何も知らずに通った車に轢かせるという習わしを正義の名の元に必殺技として繰り出すのである。

当時、朝の散歩を時々していた私は何度もその戦いの成れの果てを目の当たりにした。

気色悪いピンクの卵と共に殻が割れた死骸がそこには多数転がっており、何とも言えない泥くさい臭いが鼻を通過して何度顔を歪めたことか。

そんな夏を過ごした後は、じい様が待ちに待った実りの秋である。

じい様はこれ見よがしに稲を刈っていくのだが、その稲が多数実っている元田んぼには、カエルやドジョウたちに代わって、今やネズミが生息している。

じい様が喜んで稲刈りに精を出すと、それだけネズミが元田んぼの端に追いやられる。

そして、じい様が満を持して最後の稲を刈った時には、ネズミは元田んぼから脱出せざるを得ない状態になっているのだ。

ではそのネズミ達はその後どうなるかというと、新たな住み心地のいい場所を探して旅立つわけである。

そして、その旅の終着点が私の家だったというわけである。

今でも覚えているが、嫁が気配を察知したのが平日の15時過ぎだった。

私はその時仕事の真っ最中だったのだが、嫁から死にそうな声で電話が掛かってきたのだった。

「ネズミが出たから助けて~!」といった具合である。

その電話を受けた私は、嫁が危機的状況なので早めに帰らせてもらい、ネズミ粘着マットをホームセンターで買って急いで帰った。

家に帰った私は、一段高いソファの上に身を潜めている嫁の姿を確認し、ネズミの生息位置を確認した。

そして、生息位置の出口に先程の粘着マットを複数セットの上、音で脅かしながら粘着マットの方向に追い込んでいった。

結果、ネズミは粘着マットに見事に引っ掛り事なきを得たのだった。

一段落付いて、嫁にゴキブリの時と同じように話しを聞いてみると、また前回と同じように殺気を感じたというセリフが返ってきた。

家に帰ってきた時に何か殺気を感じたと。

そして、驚いたことに翌年もまたネズミが出て、同じようなセリフを再び聞いたのであった。

2年連続でネズミが出る家もどうなんだって話ですが、私的にはゴキブリ含めて3回も殺気を感じたということが気になったのである。

自分が嫌いな生物の殺気を感じる能力とは?

嫁は蛇も嫌いであるが、嫁の母はより一層蛇が嫌いである。

嫁の母にも話を聞いてみると、同じような話を聞くことができた。

嫁の実家は田舎なのだが、刈った雑草を山積みしていることが多い。

数年前のことだが、嫁母はいつものごとく雑草を刈って山積みしていた。その時、雑草の量が多かったのか、山が3つまで膨れ上がっていた。

その山もしばらく放置していたため処分しようという話になった時、その時は訪れた。

3つの山の内、嫁母は真ん中の山に対して異様な殺気を感じたという。そして、その殺気は自分んが最も嫌いな蛇のものだと感じたという。

周りの者たちは当然、何もいるわけがないと笑っていたのだが、いざ処分を始めると真ん中から蛇が見事に出てきたという。

嫁及び嫁母の話を聞くと、非常に興味深いことがわかる。

それは、まだ具体的に定義されていない第6感的なものが人にはあるのではないかということである。

その第6感は生死に関わる時に発動するような感覚であり、一部では微弱な磁気や電気の変動を感じ取る能力であるが、現段階でも研究が続けられているという。

ネズミはもちろんのこと、昆虫もニューロンという神経細胞が張り巡らされていることから電気信号を受けて行動していると思われる。

電気信号を受けて行動するということは、何かしらの磁気が身体の外に微弱ながらも漏れ出していると予想され、嫁や嫁母はそれを感じ取ったのかもしれない。

ゴキブリやネズミは一体どこからくるのか?侵入を防ぐ方法も解説

これまでゴキブリやネズミの殺気を感じ取る話をしてきたが、そもそもそんな殺気を感じ取らないに越したことはない。

というわけで、家への侵入をいかに防ぐかということについて簡単に紹介しようと思う。

ゴキブリやネズミの侵入経路はほぼ同じである。

一応侵入経路として疑われているのが、玄関の扉や、窓と網戸との隙間、通風孔、換気扇、エアコンホース、排水口である。

玄関の扉はすぐ閉める

よく部屋が暑いからといって、玄関の扉にストッパーを噛まして開けっぱなしにしている家がある。

確かに家を涼しくするという意味では正解ではあるが、ゴキブリやネズミにどうぞ入って休んでいってくださいと言っているようなものである。

その時は涼しくても、後々冷や汗をかかないようにムダに扉を開けっぱなしにしないようにすることをおすすめする。

もちろん出入りも迅速に行い、すぐ閉めるクセをつけておくべきだろう。

窓は片側に寄せる

窓の構成を考えると、部屋から外に向かって窓が左と右で2枚あり最後に網戸がくる。

厳密に言うと、並びとしては右側の窓が部屋から見て手前で、左側が奥側のレールになっているはずである。

その奥側のレールに位置する左側の窓がポイントである。

その左側の窓を左でもいいし、右でもいいのでとりあえず端に寄せなさいということが言いたい。

仮に中途半端な位置にくると網戸とその窓との間に隙間ができ、ゴキブリはもちろんのこと蚊がバンバン入ってくるので注意されたし。

ネズミはちょっとキツイかもしれないので大丈夫かもしれない。

通風孔、換気扇、エアコンホースにフィルタ的なものを設置する

新築においては通風孔はフィルタなどがおおよそ設置されているが、多少古い建物においてはないところもある。

また換気扇も同様のため、ストッキングなどの自作のフィルタでもいいので侵入防止策を打っておいたほうがいいだろう。

排水口には金網を設置

排水口も通風孔と同様の考え方であるが、水を扱うのでストッキングだと水はけが当然悪くなる。

よって、水を通過させてカビが生えない金属の網を設置するのがよい。

あと余談だが、ゴキブリはダンボールを住処にしたり、最悪食べるものがなければ食料として食べるのですぐに処分した方がいい。

また、ビールの飲み残りも大好きなため、飲んだ後はしっかり洗うべし。

以上、ゴキブリやネズミは一体どこからくるのか?でした。

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